ダンスが上達しない人の共通点
2015.08.31 14:57|Bellydance|
「いつまでたってもダンスが上達しない生徒の共通点」 なるブログ記事を発見。
こちらマツケンBlog
この方の教え方で、良いアイディアなのが、ダンスノートにその日のレッスンの内容を書くこと。
アイソレーション、リズムトレーニング、ステップ、コンビネーション。
これを書いて、1週間練習してきてもらう。というもの
そのままベリーレッスンでも使えそう。
そりゃ、そうだ1週間前の夕飯覚えてないでしょ??
1週間前に言った「レッスンの内容」も忘れちゃうよね。
でも、「出来ない子」はそれも、やってこないらしい。
ワー耳が痛い。私はどっちかというと子供時代は出来ない子でしたから。
ピアノの練習とかあまりやらなかったなあ。当日ちょちょっと練習してレッスンに行くこともしばしば。
なのでピンクのバイエル止まり。
私もレッスンノートに習ったこと、できないこと、オリエンタルダンスに関する知識、歌詞の意味など
書く事を勧めていますが
覚えるのが苦手な人はきっと、そのノート見ても何書いてあるかわからないんだろうな、、、
と思います。笑
書くことで覚えた気になっていないか??と勘ぐってしまう。
振り付け覚えるならカウント数えて書かないと、意味ないです。
※もちろんこれは複雑な振付を覚えるために必要なのであって、
踊るときはカウントで踊らず曲に合わせて踊りましょう。
私はレッスンや休講でレッスンが2週間空いてしまう時など、
その回の振付コンビネーションを動画にとってもらうことあるのですが、
それは宿題を出したわけで、休みの閒この部分を練習しておいてね。
ということなのだけど、
今のところ不発で終わってますので、
この方法はもうやめようと思いました。ハハハ
マツケンさんブログにも書いてありましたが、「上達しない子は自己採点が以上に高い」そうです。
なるほど。
昔、何かで読んだか、人に聞いたのかは忘れたのですが
ダンスをやっていて
「私はあの人より上手。」
「私はあの人と同じくらい。」
という自分の感覚は、
実際人から見たら
そうではないというのを聞いてガーン!と思ったことがあります。
2ランク位感覚よりは低いらしいです。
ということは、あの人より上手→あの人と同じ→あの人より下手
ってこと。。。
それを知った時から、私の自己採点は辛口になりました。お陰様で。
※でもこれは一概には言えません。個性が違うので「良さ」は人それぞれの場合もありますから。
ふぉ、フォローしてみた。
ベリーの場合、大人の習い事なので子供とは違う部分もあると思いますが
記憶力とかネ、、、、身体能力も、、、
プロを目指さなくても、やっていない方との体のラインや筋肉量、身のこなしなど
断然違うと思います。
美しく歳を重ねるのも素敵だし、
できないことできるようになって行く楽しみや、
感情も表現しながら踊れるようになったり、
踊りでミユージシャンやお客様とコミニケーション取れるくらいまでなったら
もっと楽しみが広がるので、
是非そこまで行ってもらいたいな~
と思います。
それは私の勝手な希望なので、それぞれ
マイペースで良いと思います。が、
「出来るのにやらない人」にはそろそろお尻叩いてみようか
と密かに思ってます。
あ、でもいいや、きっとそこまでやりたくないんだもんね。
もったいないと思ってるのはこちらの勝手な思いですね。
あと、いつも同じところを注意される人、自分でなかなか上達しないな、
と思ってる人、試しに1度先生のプライベートレッスン受けてみると良いです。
通常レッスンでその人1人にかかりっきりになれないので、
先生も、どうすれば。。。と思ってるはずです。(少なくとも私は)
時間をかけて
できないポイントや、さらにレベルアップするために必要なことを分析して
教えてくれると思います。
課題がクリアになって、今後のレッスンも充実すると思います。
という私はとっても人見知りなので、生徒時代にプライベートは受けたことないです。
とても辛口の先生だったので、怖くて機会がなかったのです。
プロになってからは、海外でも日本でも色々な方にプライベートレッスン受けてますが。
先生はみんな、上手になって欲しい!!と思っているってことは
どのジャンルでも共通ですね。
こちらマツケンBlog
この方の教え方で、良いアイディアなのが、ダンスノートにその日のレッスンの内容を書くこと。
アイソレーション、リズムトレーニング、ステップ、コンビネーション。
これを書いて、1週間練習してきてもらう。というもの
そのままベリーレッスンでも使えそう。
そりゃ、そうだ1週間前の夕飯覚えてないでしょ??
1週間前に言った「レッスンの内容」も忘れちゃうよね。
でも、「出来ない子」はそれも、やってこないらしい。
ワー耳が痛い。私はどっちかというと子供時代は出来ない子でしたから。
ピアノの練習とかあまりやらなかったなあ。当日ちょちょっと練習してレッスンに行くこともしばしば。
なのでピンクのバイエル止まり。
私もレッスンノートに習ったこと、できないこと、オリエンタルダンスに関する知識、歌詞の意味など
書く事を勧めていますが
覚えるのが苦手な人はきっと、そのノート見ても何書いてあるかわからないんだろうな、、、
と思います。笑
書くことで覚えた気になっていないか??と勘ぐってしまう。
振り付け覚えるならカウント数えて書かないと、意味ないです。
※もちろんこれは複雑な振付を覚えるために必要なのであって、
踊るときはカウントで踊らず曲に合わせて踊りましょう。
私はレッスンや休講でレッスンが2週間空いてしまう時など、
その回の振付コンビネーションを動画にとってもらうことあるのですが、
それは宿題を出したわけで、休みの閒この部分を練習しておいてね。
ということなのだけど、
今のところ不発で終わってますので、
この方法はもうやめようと思いました。ハハハ
マツケンさんブログにも書いてありましたが、「上達しない子は自己採点が以上に高い」そうです。
なるほど。
昔、何かで読んだか、人に聞いたのかは忘れたのですが
ダンスをやっていて
「私はあの人より上手。」
「私はあの人と同じくらい。」
という自分の感覚は、
実際人から見たら
そうではないというのを聞いてガーン!と思ったことがあります。
2ランク位感覚よりは低いらしいです。
ということは、あの人より上手→あの人と同じ→あの人より下手
ってこと。。。
それを知った時から、私の自己採点は辛口になりました。お陰様で。
※でもこれは一概には言えません。個性が違うので「良さ」は人それぞれの場合もありますから。
ふぉ、フォローしてみた。
ベリーの場合、大人の習い事なので子供とは違う部分もあると思いますが
記憶力とかネ、、、、身体能力も、、、
プロを目指さなくても、やっていない方との体のラインや筋肉量、身のこなしなど
断然違うと思います。
美しく歳を重ねるのも素敵だし、
できないことできるようになって行く楽しみや、
感情も表現しながら踊れるようになったり、
踊りでミユージシャンやお客様とコミニケーション取れるくらいまでなったら
もっと楽しみが広がるので、
是非そこまで行ってもらいたいな~
と思います。
それは私の勝手な希望なので、それぞれ
マイペースで良いと思います。が、
「出来るのにやらない人」にはそろそろお尻叩いてみようか
と密かに思ってます。
あ、でもいいや、きっとそこまでやりたくないんだもんね。
もったいないと思ってるのはこちらの勝手な思いですね。
あと、いつも同じところを注意される人、自分でなかなか上達しないな、
と思ってる人、試しに1度先生のプライベートレッスン受けてみると良いです。
通常レッスンでその人1人にかかりっきりになれないので、
先生も、どうすれば。。。と思ってるはずです。(少なくとも私は)
時間をかけて
できないポイントや、さらにレベルアップするために必要なことを分析して
教えてくれると思います。
課題がクリアになって、今後のレッスンも充実すると思います。
という私はとっても人見知りなので、生徒時代にプライベートは受けたことないです。
とても辛口の先生だったので、怖くて機会がなかったのです。
プロになってからは、海外でも日本でも色々な方にプライベートレッスン受けてますが。
先生はみんな、上手になって欲しい!!と思っているってことは
どのジャンルでも共通ですね。
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