本格登山
2015.09.23 23:24|旅行記|
先週の練習登山は事故にあったかのような筋肉痛に、見舞われ撃沈したわけですが、
とうとう本番がやってきました。
結局ほぼ毎日、登山アイテムを探してモンベルやら、Lナンチャラなどのアウトドアショップへ行ってました。。
機能性と、オシャレと、コスパを吟味して選んだグッズは、なんだかピンクばっかりになってしまい、ちょっと恥ずかしい。笑
前回、長い髪をおさげ(両側で三つ編み)にしていたのですが、これが大失敗。
汗が髪の毛を伝って毛先までポタポタたれる、そして登山後の髪は髪を洗ったかのように全部がびっしょり。
日帰りだったし、帰りに温泉行って洗って乾かせたら良かったものの、これがテント宿泊なら、風邪ひいてしまう。そこで今回は、高い位置でお団子にして汗止めにスポーツ用の速乾性のあるターバンをしたら、これが大成功!(オシャレじゃないと嘆く私にM子が蝶々のアップリケをくれたのでつけてみた。うふふ、)そこに、ツバ付きのターバンもプラスしてバッチリでした!髪の毛は乾いたままでサラッサラ!
さて、大人なってからの初登山は長野県八ヶ岳の、大岳と双子池にテント宿泊し北横岳へ行きました。実りの秋!沢山のきのこや、所々の紅葉に癒されつつ、
屋久島のような苔むした原生林の中にある幻想的な双子池。(双子山にある雄池雌池という2つの池)星空が池に映って美しいらしいのですが、私は爆睡。

ここでテント宿泊。ここの雌池の水は50年かけて浄化したらしく美味しく頂けます。一年に一度離れている2つの池がくっついたという七夕のような伝説のある池。
飲み水確保して山小屋でまさかのビールゲット!最高に美味しかったのはいうまでもない!禁酒は一時停止。次の日はうそ~⁈足滑らしたら死ぬやん!というロッククライミング的な岩山登り。

オシャレも何も関係ないわ!行くしかないわ!進まなきゃ終わらないんだわ!と早々に諦め(笑)がんばりました。でも、なるべく筋肉痛にならないよう、前回の教訓を生かしつつ。下りは地面に体を垂直に、登りは前屈みで、足をポタッと落とすように進む。そう不良歩きです。だるそうに少しガニ股ぎみに、ダラダラ歩く。無駄な力を使わない。小股で。
頂上にて。
私達が来た大岳、双子池(難路)とかいてある!難路!やっぱり!
ちなみに、家を出た時5~6キロかな。と言われていた私のバックパックは帰宅後測ったら10キロはあった事が判明。よくそんなの背負って、あの道歩いたな~。
前の登山で都会の生活で呼吸が浅くなっていた事に気がつきましたが、今回二日目には呼吸が深くできるようになりました。ダンスで培ったバランス感覚や体幹はきっと役に立っただろうし、スポーツとしてもとても楽しめました。(もちろん万全の準備をして連れて行ってくれた山ベテランのパートナーのおかげ)
天気も良かったし、大きな怪我もなく最高の初登山でした。
とうとう本番がやってきました。
結局ほぼ毎日、登山アイテムを探してモンベルやら、Lナンチャラなどのアウトドアショップへ行ってました。。
機能性と、オシャレと、コスパを吟味して選んだグッズは、なんだかピンクばっかりになってしまい、ちょっと恥ずかしい。笑
前回、長い髪をおさげ(両側で三つ編み)にしていたのですが、これが大失敗。

汗が髪の毛を伝って毛先までポタポタたれる、そして登山後の髪は髪を洗ったかのように全部がびっしょり。
日帰りだったし、帰りに温泉行って洗って乾かせたら良かったものの、これがテント宿泊なら、風邪ひいてしまう。そこで今回は、高い位置でお団子にして汗止めにスポーツ用の速乾性のあるターバンをしたら、これが大成功!(オシャレじゃないと嘆く私にM子が蝶々のアップリケをくれたのでつけてみた。うふふ、)そこに、ツバ付きのターバンもプラスしてバッチリでした!髪の毛は乾いたままでサラッサラ!


屋久島のような苔むした原生林の中にある幻想的な双子池。(双子山にある雄池雌池という2つの池)星空が池に映って美しいらしいのですが、私は爆睡。






オシャレも何も関係ないわ!行くしかないわ!進まなきゃ終わらないんだわ!と早々に諦め(笑)がんばりました。でも、なるべく筋肉痛にならないよう、前回の教訓を生かしつつ。下りは地面に体を垂直に、登りは前屈みで、足をポタッと落とすように進む。そう不良歩きです。だるそうに少しガニ股ぎみに、ダラダラ歩く。無駄な力を使わない。小股で。

私達が来た大岳、双子池(難路)とかいてある!難路!やっぱり!
ちなみに、家を出た時5~6キロかな。と言われていた私のバックパックは帰宅後測ったら10キロはあった事が判明。よくそんなの背負って、あの道歩いたな~。
前の登山で都会の生活で呼吸が浅くなっていた事に気がつきましたが、今回二日目には呼吸が深くできるようになりました。ダンスで培ったバランス感覚や体幹はきっと役に立っただろうし、スポーツとしてもとても楽しめました。(もちろん万全の準備をして連れて行ってくれた山ベテランのパートナーのおかげ)
天気も良かったし、大きな怪我もなく最高の初登山でした。
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