Dance Like Singing ♫
2016.09.20 02:48|Show後記|
Dance Like Singing ♫
ブラジルのベリーダンス界を牽引するカリスマダンサーLuluの来日公演、
無事終了いたしました。
ご来場頂いた、生徒さんやお友達、お客様、
雨の中ありがとうございました。
主催のフーリアさん、たえかさん、
ボルボレッタダンサーの皆さん、
優秀なスタッフの皆さん
お疲れ様でした。ありがとうございました。
応援してくれた生徒さん、家族にも
全てに感謝の気持ちでいっぱいです。。
.
ルルは来日するたびに、レッスンに足を運んでいるのですが、
毎回何かしら泣いてしまう、感動のレッスン(ルルが泣くからもらい泣き、という場合もあるけど)
時々ベリーダンスがいやになるときもあるけど、
(ダンスそのものというよりダンスに関わる人間関係とか)
ルルにあうと、また頑張ろう。と思えて
あのアートのように素晴らしい踊りに自分も近づきたいし、いつか伝えれるようになりたいと思います。
いつも出し惜しみせず、時間と労力をかけて培った技術や知識、経験をすべて与えてくれるルル、
ダンサーとしても講師としても憧れの存在なのです。
そのルルの、久しぶりの公演(最近は来日してもショーはなかったのです)
に、なんとケレベッキの生徒さん群舞と、わたしのソロとにオファーいただきました。
嬉しいやら緊張やら。
ショーの一員として、感動の1ページに加われるよう、試練の日々がはじまりました。
生徒さんには厳しいことを言ったこともありましたが、
みんなとても上達して、本当に素晴らしい群舞になりました。
群舞はチームワーク。
1人だけ上手でもダメなんです。
できるまで何度もみんなで練習しました。
見に来た方、良かったら感想お聞かせください。
ソロは
夏にワークショップの為に作ったロマオリエンタル(ロマリエンタル)
9拍子のターキッシュオリエンタル
照明効果もあって、盛り上がって踊れました。
ピンクの衣装も、好評で💓良かったです。
共演ダンサーはまだ自分が入門生の頃から、憧れだったノエルさん。
変わらず美しいのですが、変わらないわけではなく、いつも勉強して努力されているのです。
ダプケシスターズの、かずみさんともご一緒できて嬉しかったです。
いつも優しい笑顔で本当に癒されるのです。
打ち上げトークが今後のベリーダンス界を考える会になりましたが、
わたしも色々考えさせられました。
そしてフーリアさん、たえかさん、ボルボレッタさんの群舞は発表会も抱えながらの圧巻のパフォーマンス。
驚きや感動のステージでした。


私たちが踊ったのはモアシャハットというジャンルで、
アラブの古典宮廷舞踊です。アルアンダルースといわれることもあります。
12世紀ころアラブがスペインまで統治していた頃に広まった芸術、特に詩の文化が残り
エジプトの巨匠マフムードレダが再現したのが、オリエンタルダンス界で踊られているモアシャハットです。
このモアシャハットの踊りを代表するのがエジプトのFaridaFahmiファリダファフミです。
今回の、オープニング部分はこのFaridaの踊りへのオマージュとなっています。
よく使われるのは10拍子ですが他にも沢山の拍子が使われる難しい踊りです。
今回の曲は10拍子と、3拍子が入っていました。
Lammabada Yatesanna 歌詞です。
(昔ルルのwsで教えてもらったもの)
彼女が優雅に歩くとき
彼女が歩いただけで呼吸が止まってしまう。
彼女の美しさは私を占領してしまう
今での約束は無意味になってしまう
彼女を前にして自分を見失ってしまう
何も考えられなくなってしまう
その事を誰も気の毒には思ってくれない
FaridaFahmiの動画
ブラジルのベリーダンス界を牽引するカリスマダンサーLuluの来日公演、
無事終了いたしました。
ご来場頂いた、生徒さんやお友達、お客様、
雨の中ありがとうございました。
主催のフーリアさん、たえかさん、
ボルボレッタダンサーの皆さん、
優秀なスタッフの皆さん
お疲れ様でした。ありがとうございました。
応援してくれた生徒さん、家族にも
全てに感謝の気持ちでいっぱいです。。
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ルルは来日するたびに、レッスンに足を運んでいるのですが、
毎回何かしら泣いてしまう、感動のレッスン(ルルが泣くからもらい泣き、という場合もあるけど)
時々ベリーダンスがいやになるときもあるけど、
(ダンスそのものというよりダンスに関わる人間関係とか)
ルルにあうと、また頑張ろう。と思えて
あのアートのように素晴らしい踊りに自分も近づきたいし、いつか伝えれるようになりたいと思います。
いつも出し惜しみせず、時間と労力をかけて培った技術や知識、経験をすべて与えてくれるルル、
ダンサーとしても講師としても憧れの存在なのです。
そのルルの、久しぶりの公演(最近は来日してもショーはなかったのです)
に、なんとケレベッキの生徒さん群舞と、わたしのソロとにオファーいただきました。
嬉しいやら緊張やら。
ショーの一員として、感動の1ページに加われるよう、試練の日々がはじまりました。
生徒さんには厳しいことを言ったこともありましたが、
みんなとても上達して、本当に素晴らしい群舞になりました。
群舞はチームワーク。
1人だけ上手でもダメなんです。
できるまで何度もみんなで練習しました。
見に来た方、良かったら感想お聞かせください。
ソロは
夏にワークショップの為に作ったロマオリエンタル(ロマリエンタル)
9拍子のターキッシュオリエンタル
照明効果もあって、盛り上がって踊れました。
ピンクの衣装も、好評で💓良かったです。
共演ダンサーはまだ自分が入門生の頃から、憧れだったノエルさん。
変わらず美しいのですが、変わらないわけではなく、いつも勉強して努力されているのです。
ダプケシスターズの、かずみさんともご一緒できて嬉しかったです。
いつも優しい笑顔で本当に癒されるのです。
打ち上げトークが今後のベリーダンス界を考える会になりましたが、
わたしも色々考えさせられました。
そしてフーリアさん、たえかさん、ボルボレッタさんの群舞は発表会も抱えながらの圧巻のパフォーマンス。
驚きや感動のステージでした。


私たちが踊ったのはモアシャハットというジャンルで、
アラブの古典宮廷舞踊です。アルアンダルースといわれることもあります。
12世紀ころアラブがスペインまで統治していた頃に広まった芸術、特に詩の文化が残り
エジプトの巨匠マフムードレダが再現したのが、オリエンタルダンス界で踊られているモアシャハットです。
このモアシャハットの踊りを代表するのがエジプトのFaridaFahmiファリダファフミです。
今回の、オープニング部分はこのFaridaの踊りへのオマージュとなっています。
よく使われるのは10拍子ですが他にも沢山の拍子が使われる難しい踊りです。
今回の曲は10拍子と、3拍子が入っていました。
Lammabada Yatesanna 歌詞です。
(昔ルルのwsで教えてもらったもの)
彼女が優雅に歩くとき
彼女が歩いただけで呼吸が止まってしまう。
彼女の美しさは私を占領してしまう
今での約束は無意味になってしまう
彼女を前にして自分を見失ってしまう
何も考えられなくなってしまう
その事を誰も気の毒には思ってくれない
FaridaFahmiの動画
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