トルコウードな2日間
1/18〜19は奈良から日本では珍しいトルコウード奏者柴山哲郎さんがいらしてました。
アラブ(エジプト)ウードと何が違うのかというと、チューニングが違います。
その他の違いは聞きそびれましたが、
演奏はアラブ音楽よりも力強くかっこよかったです。
18日はカフェムリウイにてタイコは船原徹矢氏と、
ダンサーはKelebekのダンサーMariko&Yumemi。(写真撮りそびれた)
19日はBarFatimaにてタイコ高島くんとダンサーは私とYass(ヤース)
初めての生演奏でのダンスの生徒さんがほとんどで、チャレンジでしたが
貴重な機会で、良い経験だったようです。
3人の生徒さんの踊りを見て
私も教えることの課題が見つかりました。(もちろん自分の課題でもあります)
リズムのこと。
間の取り方。
ステージの大きさによってどう踊り分けるか。
ミュージシャンやお客様とのコミニュケーション。
など。
私は、1曲は芝山さんオリジナルの「アニ遺跡」を重い感じで踊り
2曲目はタイコ高島くんとの、タブラソロ。
ざっくり決めておいてあとは、そのとき次第。
というスタイルで。
もっとこうすればよかった・・・というのはあるものの
自分でも何やらかすかわからない、面白さがライブの醍醐味。
念願のカシュックも出来たし、楽しかった!
写真は
1前日人生初めてのぎっくり腰をやってしまった柴山さん。
杖がまた、貫禄を醸し出してます。
2私の衣装はちょっとトライバルふうなオリエンタルにも見えるレースの上下。
(fromBANUROSA)
普段のショーではやらない事したくて髪をまとめてみました。
古い遺跡の曲なのでアンティークなイメージで。
トルコの衣装屋でもらったオリエンタル衣装のアーム飾り、
たまたま衣装の色とぴったりで
こんなところで、役に立つとは・・・もらえるものはもらっておくものだ(笑)
3 2日間の写真いろいろ。
芝山さん、船原さん、高島くん、マリコ、ユメ、ヤース、
Fatima,ムリウイ、のスタッフの方々、ご来場いただいたお客様
ありがとうございました!!